2017年2月16日木曜日

【大事】同じ方向を見ることの重要性

コンサルティングのクライアントによく質問されることがあります。

『商品説明文は何文字ぐらい書けばいいですか?』

ネットショップを運営しているクライアントが多いのですが、この質問は本当に多いです。
こういうのを愚問と言いますね。

昨日の記事ともつながるのですが(記事はこちらをクリックしてご覧ください)、ネットショップで買うお客様の立場にたって、考えなければなりません。

ネットショップで購入しようとするお客様は、
・商品画像
・商品説明文
・価格

これらを見て、購入するかどうか判断します。

そのため、それぞれ他店に比べてより魅力的にしていかなければいけません。
そうじゃないと、他店で買われちゃいますからね。

なので、説明文は何文字とかいう基準ではなくて、本気で書くというのが重要です。
精神論みたいですが、心構えの問題です。
1000文字あればOKと簡単に言えるようなものではないんですよね。


こういう質問をしてくる方って、基本的にお客様の事をあまり意識していません。
さらにお客様と向かい合っている感じなんですよ。
ひどい人は、お客様と反対側の景色を見ています。

向かい合ってませんか?


そうじゃなくって、お客様の立場にたつ。
お客様の隣に座って、同じ方向を見る。

というイメージを持つとすごく魅力的な文章がかけるようになってきます。

あなたはどうでしょうか?
向かい合っていませんか?

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